コース紹介

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コースマップ

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No.1Par4
REGULARRG 272yds LG 286yds
FRONTRG 272yds LG 286yds
緩やかな左ドッグレッグで距離が短く、ティーショットは「男性アイアン/女性ユーティリティ」以下に制限されています。左サイドはすぐに OB。ラフでもよいので右サイドに置くのがスコアメイクのポイント。グリーンは手前から確実に攻めましょう。
No.2Par3
REGULARRG 148yds LG 150yds
FRONTRG 123yds LG 125yds
風の影響を受けやすいホールで、左右両グリーンの手前には大きなバンカーが待ち構えています。リスクを避けるのなら、2つのグリーンの間を狙ってパーセーブを優先。左グリーンは奥にもバンカーがあり、オーバーは禁物です。
No.3Par5
REGULARRG 339yds LG 364yds
FRONTRG 300yds LG 325yds
男性はアイアン限定ホール。女性はユーティリティまで使用可能です。左サイドはすぐに OB、右サイドは 1 ペナルティなので注意が必要。ティーショットは短いクラブでしっかりとフェアウェイに置き、確実に 3 オンを狙いましょう。
No.4Par3
REGULARRG 118yds LG 116yds
FRONTRG 118yds LG 116yds
左サイドとグリーン奥はOBのため、正確なティーショットが求められます。強い横風が吹くことも多く、ボールを高く上げると風に大きく流されてしまうので要注意。高さを抑えたボールで、手前から攻めるマネジメントを心掛けましょう。
No.5Par4
REGULARRG 389yds LG 411yds
FRONTRG 303yds LG 325yds
ティーショットをできるだけ飛ばしておきたいPAR4の最長ホール。軽い左ドッグレッグなので、距離を稼げるドローボールが有効です。グリーン周りはバンカーが多いため、距離が残った場合は無理をせずバンカー手前に刻みましょう。
No.6Par4
REGULARRG 350yds LG 342yds
FRONTRG 320yds LG 312yds
ほぼストレートでフェアウェイが広いドラコン推奨ホール。ティーショットを左サイドの林に入れるとグリーンを狙いにくくなるので、やや右サイドを狙いましょう。両サイドのフェアウェイバンカーにも打ち込まないように注意が必要です。
No.7Par5
REGULARRG 421yds LG 416yds
FRONTRG 421yds LG 416yds
緩やかな右ドッグレッグのホール。左サイドが OB のため、ラフでもよいので右サイドが狙い目です。グリーン周辺はバンカーが多いので、2ndショットは右バンカーの手前に刻み、 3rdショットでピンを確実に狙いましょう。
No.8Par3
REGULARRG 157yds LG 195yds
FRONTRG 110yds LG 148yds
グリーン手前の 深いバンカーを避けることを最優先。ティーショットは奥のグリーンの花道方向を狙い、そこからアプローチでパーを拾うマネジメントがオススメです。横風が吹きやすいので、慎重な状況判断が求められるホールです。
No.9Par5
REGULARRG 492yds LG 520yds
FRONTRG 439yds LG 467yds
2nd地点からフェアウェイ幅がかなり狭くなるホール。ティーショットでは右サイドが広いものの、右に打つと非常に狭いエリアに向かって斜めに打つ難しい2ndショットが残ることに。左サイドに置くとストレートに狙うことができます。
GDO茅ケ崎ゴルフリンクスコース案内

3Dマップ

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ヤーデージ

HOLE 1 2 3 4 5 6 7 8 9 TOTAL
PAR 4 3 5 3 4 4 5 3 5 36
RIGHT 272 148 339 118 389 350 421 157 492 2,686
(FRONT) 272 123 300 118 303 320 421 110 439 2,406
LEFT 286 150 364 116 411 342 416 195 520 2,800
(FRONT) 286 125 325 116 325 312 416 148 467 2,520

※全てグリーンセンターまでの距離になります。

コース攻略

  • No.1 Par4
  • No.2 Par3
  • No.3 Par5
  • No.4 Par3
  • No.5 Par4
  • No.6 Par4
  • No.7 Par5
  • No.8 Par3
  • No.9 Par5

設計家紹介

上田 治(うえだ おさむ)
大阪府茨木市生まれ。 (1907年/明治40年)。旧制茨木中学、旧制松山高校、そして京都大学農学部で林学・造園学を学ぶ。チャールズ・ヒュー・アリソン設計の廣野ゴルフ倶楽部造成時に、高畑誠一や伊藤長蔵らの下で助手として働き、本格的にコース設計の世界に入る。東の井上誠一、西の上田治と言われるほど、巨匠・井上誠一と並び称される日本を代表するコース設計家の一人。大量の土を動かし、ダイナミックなレイアウトにうねる傾斜、深いバンカーで戦略性の高いコースを数多く残しています。借景を巧みに取り入れたコース設計は上田治の真骨頂ともいえます。その上田治が設計したGDO茅ヶ崎ゴルフリンクスは、防風林に囲まれたシーサイドコースで全体的にフラットな地形を活かしながらもフェアウェイに絶妙なアンジュレーションが大小あわせ数多くあります。グリーンまわりのバンカーは深く難しいショットを要求されることもあるが、海沿い特有のさわやかな風を感じながら巨匠設計のコースを借景とともにカジュアルに楽しめるゴルフ場です。